KLX230SMに、ドラレコなどを装着するので、これらの電源を一括管理することができる、アクセサリー電源ユニットを取り付けています。
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採用するメリット
まず、こちらの商品(本体)をバッテリーとアクセサリー電源に接続します。
すると、この本体には電源を3つ接続できるので、
- ドラレコ
- グリップヒーター
- LEDアシストランプ
の電源を一度に確保することができます。
本体がキーのオンオフに連動してくれるので、個々のリレーが不要です。
電源が4つ接続できるタイプもありますが、オフロードベースのこの車体には何かを追加で搭載する余裕がほとんどないことから、本体が小さいこちらを選択しました。
本体の電源確保
本体にはプラス、マイナス、アクセサリーの3本の線があります。
プラス、マイナスはバッテリーへ接続します。
アクセサリーは、「エーモン ミニ平型ヒューズ電源10A」を使い、ヒューズボックスのシグナルから取りました。
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本体の設置
本体がコンパクトなのでわずかなスペースでも設置可能です。
結束バンドでフレームに縛り付けました。
最後に
便利な商品だと思います。
ドラレコ、LEDアシストランプは常時接続、その後、グリップヒーターも使いだしましたが、不具合はありません。
なお、個人の経験に基づく素人工事ですので、同様に運用される場合はくれぐれも自己責任でお願いします。