KLX230SMに、PIAAのアシストランプを取り付けています。
アシストランプを導入する理由
バイクは通勤に使っています。
帰りは夜になりますし、片田舎在なので暗い道が多いこともあり、運転しやすいように夜道を明るく照らしたいです。
セローに乗っていたときはLEDフォグランプを使用していました。明るいのですが、片方だけで1万円程度、ステーも合わせると結構な出費です。
こちらのアシストランプだと2個セットで7,000円前後。消費電力もさらに少ないといったメリットがあります。
アシストランプの取り付け
電源は、先に取り付けたアクセサリー電源ユニット本体に接続するだけでOKです。
配線は、左右LEDのコードをヘッドライトの下付近で1つにまとめ、1.25sqの配線コードで電源ユニットまで引っ張っています。
配線コードが目立たないように、5φの配線チューブをかぶせています。
LEDは、位置を決めて(後述)、両面テープで貼り付けます。
付属のステーは柔らかすぎるので、別のものに取り換えたいのですが、面倒なのでそのままです。。
取付前後比較
取付前の見え方です。
標準LEDヘッドライトはとても明るいのですが、手元から中間にかけて照らせていない部分があります。
取付後の見え方です。
遠くまで照らすパワーはありませんが、手元から中間が明るくなったことで全体が明るく感じられ、非常に運転がしやすくなりました。
(カメラの都合で、LEDヘッドライトが照らしている部分の色が変わっていますが、実際には同じです)
街灯のない田舎道になると差は歴然で、夜道の運転が楽しくなってきます。
街中でも、一本裏側に入った道や住宅街など、活躍できる場面は多いのではないでしょうか。
取付のポイント
ポイントは、遠くを照らそうとせず、手元から中間を狙うような角度で設置することです(対向車への配慮にもなりますし)。
安全運転に貢献できて費用対効果も高いと思います。
個人的にイチオシのアイテムです。