チーターはソロツーでいく

旅の記録、燃費記録、お役立ちアイテム紹介

Z650RS 導入

2023年5月。Z650RSを導入。

ネイキッドが好きなので、このスタイルで

(パワー+重さ+経済性)÷3+大型免許=結論

という気持ちで選択しました

車重188キロということろがポイントです

対抗馬は新型XSR700でしたが、

針のメーターと、何よりキャンディエメラルドグリーンがきれいなので。

 

日常使いの小排気量と、休日用の大排気量

この組み合わせは最強です

が、先細りの人生、まして退職などしたら2台体制は。。。

1台で済めば、それに越したことはありません

 

排気量が小さいバイク

例えば、KLX230SM

燃費が良くタイヤなどの消耗品も安い傾向にあるので、経済性に優れる

車重が軽いので、日常使いに便利

単気筒で車重の軽さも手伝って、掃除もしやすい

(雨の日の通勤に、遠慮なく使える)

反面、高速道路を使ったツーリングではパワー不足を感じる

車重の軽さは高速時の安定感に乏しい

給油1回あたりの走行距離も短め

 

排気量が大きいバイク

例えば、Z900

余裕のパワーと車重による高速走行時の安定感は、疲れにくさにつながる

給油1回あたりの走行距離が長く、遠出は得意分野。

見た目も、なんか、すごい

反面、裏道に入ったときなど、日常使いにおいては車重の重さがひっかかる

洗車も、単気筒より重いので、そのぶん面倒

(雨の日の通勤に使うのは、転倒リスクも加わり、厳しい)

タイヤやオイルの量など、消耗品も高くなる傾向にある

 

 

思惑通り、小排気量と大排気量の間のいいとこどりの存在なのか

検証も兼ねつつ、楽しんでいこうと思います