チーターはソロツーでいく

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Z650RS サイドバッグで疲労軽減

バイクには必ずサイドバッグを導入するようにしています

リュックを背負って出かけることに比べると、

疲労感が大幅に削減され、日常での使い勝手もいいです

 

リュックという先入観

バイクに乗り出した頃、

バイクはリュックを背負って走るものだと思い込んでいました

ところが、実際にリュックを背負って走っていると

  • 肩が凝る
  • 背中が蒸れる
  • リュックの重みで尻イタが増幅
  • 運転にも悪影響
  • カッパを着る雨の日はさらに面倒

と、ろくなことがありません

いい方法はないものかと調べていくと、

防水サイドバッグというのがあることを知りしました

 

サイドバッグを取り付けるにはサイドステーが必要ということも分かってきました

取り付けにあたって、

  • 初期投資が必要になる
  • 見た目にどうかな

ということころが気になりましたが、すがる思いで導入を決意しました

 

 

取り付けた結果

リュックを背負わないので

  • 肩こり解消
  • 背中快適
  • 尻イタ解消
  • 上半身が軽いので運転がラク
  • 防水なので雨でも心配なし
  • 見た目も、好みはあるでしょうが、私はok
  • 必要な時は、リュックを背負えばさらに荷物を運べる

など、ネガティブな項目がすべて解消されました

取付には工夫が必要な場合が多々ありますが、

肩こりなどでお困りでしたら一度検討されてはいかかでしょうか

 

 

Z650RS 導入事例

サイドバッグが後輪へ巻き込まれないよう、ステーの取り付けが必要です

 

説明書に従って取り付けます

特にむつかしいことはないと思いました

 

サイドバッグは、ドッペルギャンガーを使用しています

価格、見た目、容量、防水性能からこちらを選択しています

ほかのバイクで3年以上使っていますが、浸水は一度もありません

 

バッグに付属しているひもは、しっかりしています

これをどうやって取り付けるかを考えるのが、かなり大変です

今回は、ひもを下から回してきて、隙間から上へとひっぱりあげました

手間がかかり、全ての写真を撮る余裕がありませんでした。。。

 

裏側からみたところ。 別のひもを用意してくくり付けます



サイドバッグを取り付けた状態

通勤のかばんはサイドバッグへ放り込めばOK

ツーリングでのお土産も十分入ります