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Z900 後輪がパンク 資金確保の必要性を痛感

気が付けば、Z900の後輪がパンクしていました

直すのに、いくらかかるのか、、、嗚呼。

 

パンク発見

Z900で出かけようと車体を動かしたところ、動きが非常に重い、というか動かない。

ニュートラルに入っていないのかと思い、ニュートラルを確認するが問題なし。

あれーあれーと思いながらバイクを見てみると

パンクしてる!

 

バイク歴5年くらい、パンクに遭遇するのは初めてです。

しかも、ただの釘ではありません。

こんな金属をどこで拾ってきたものか。。

前日には高速道路も走っていたので、おそらくは帰宅途中、さらに、家の近所と思われます。

パンクするような心当たりは。。。

(先日、うちに来たヤンマーの営業の人も、帰る頃にタイヤの空気が抜けていたな)

釘ならまだしも、こんなものが刺さっているので、この時点で後輪タイヤの交換を覚悟しています。

 

かかりつけのモータース屋

かかりつけのモータース屋へ連絡したところ、

『刺さっている箇所によっては、パンク修理で対応できるかも』

それならば、ありがたい!

とのことで、持ち込んで見てもらうことにしました。

モータース屋まではバイクで10分もかからないので、自走で対応。

自転車用の空気入れで空気を入れ、エアーゲージで空気圧をチェック。

空気を入れても、刺さっている箇所から音を立てて空気が抜けていきます(恐)

空気圧が確保できたら、間髪入れずモータース屋へ出発。

 

モータース屋にて

店までタイヤがもつのか、道中は気が気でなかったのですが、無事到着。

金属が刺さっている箇所を確認してもらい、これならパンク修理で対応できるとの事。

今回の場合では、ホイールからタイヤを外して、タイヤの内側から何やらを貼り付けるそうです。

へー、手間がかかるんですねー。(工賃が。。)

そして、『これは金属の切りくずだな』と言ってました。

 

修理完了

バイクを預けて、翌々日にはパンク修理が完了。

ガムを踏んずけたような箇所が修理跡で、走行するうちに馴染んでいくそうです。

帰り道、特に凸凹を感じるようなことはありませんでした。

 

まとめ

手間がかかっている分の工賃があるので、値段は安くはありませんが、新品タイヤに比べれば大幅に安く済んだのは『不幸中の幸い』でした。

それに、新たな経験を積むことができたし、ブログのネタにもなったし。

今回の学びとしまして、

  • 物を持つほどに、比例して、何かとお金はかかるものだ
  • 不測の事態に備えて、ある程度の資金は確保しておく必要がある

ということを強く感じました。

 

ちなみに、Z900が修理している間は、KLX230SMがあるので、生活に支障はありませんでした。

・・・2台持ちのメリットを発揮!

(先述の余裕資金も、余分に必要ですが)